この記事はオリジナルの間取りを考えるのに
- 参考になるサイト8つ
- 便利なアプリを2つ
を紹介します。
間取り作成の参考サイトは7つですが、以下3つに分けて紹介します。
- AIによる間取り作成依頼サイト 1つ
- 間取りの実例紹介サイト 3つ
- 間取り作成のポイントを紹介したサイト 2つ
- 実際に間取りの書き方をレクチャーしてくれるサイト 2つ
AIによる間取り作成依頼サイト 1つ
ここのサイトは、「一世帯につき一回かぎりの利用」と制限がありますが、無料サービスなので仕方ありません。
「家建ちぬ」の公式ページに行って、3分で終わる簡単なアンケートに答えることで下の3つのプレゼントが受け取れます。
- Amazonギフト券1,000円分
- 本『AIによる間取り100選』
- 希望に添った間取り案をAIが作成
無料サービスなので、利用しない手はなさそうです。
アンケートの最後にメールアドレスを入力する欄があります。
これに抵抗ある方は、「捨てアドレス」を用意すると安心です。
ちなみに「グーグルアカウント」を持っていれば、簡単に「Gmailの捨てアド」を作れます。
家建ちぬ
\\公式ページを見てみる//
いろいろな間取りの実例を紹介しているサイト 3つ
間取りの実例を紹介しているサイト3つです。
1.「まるわかり注文住宅」さん 匠の間取り集
工務店・ハウスメーカー・設計事務所などが作成した「間取り実例」が紹介されています。
土地の形状や、階層、短世帯住宅、二世帯住宅、木造、鉄筋などなど・・
さまざまな条件を、絞り込んで見ることができます。
2.「消費者のための家づくりガイド」さん 住みやすい間取りの実例集
間取りを3Dの立体平面図でも見せてくれ、実際の生活感も想像しやすいのと家具を置いた時の空間も掴みやすくまとめられています。
更に各間取りの「長所」と「短所」が詳しく解説されていて、素人にも直感的に解りやすいサイトです。
3.「ミサワホーム」さん 「あたりまえ」の間取り集
ミサワホームさんが提供している、無料で活用できるサイトです。
面積、玄関の向き、2世帯や3階建てなどの特徴を選んで絞り込み検索をします。
外観の様子も、見ることができます。
「坪数」や「玄関の向き」などから、絞込検索ができるのが便利。
間取り作成のポイントを紹介したサイト 2つ
「間取りそのもの」ではなく、「失敗事例」や「取り入れたいポイント」などが満載。参考になるサイト2選です。
4.「SUUMO」さん 先輩136人の「しまった!」ランキングでわかった失敗しない間取りのつくり方
先人たちの「間取り失敗例」を紹介。
家を建てたあとで後悔するより、初めから「失敗しやすい要素」を把握しておくのは大切なこと。
中には予想困難な盲点も!
例えば、収納スペースは「坪数」でなく、奥行きや幅の長さを記入すると良いとか、音の問題も「なるほどポイント」が盛り沢山です。
絶対にチェックしておきたいサイトです。
7.「Sekkei Support」
建築設計士さんのサイトです。一般的なパターンなどを数値で解説していて、図面を書くときの参考となるパターンを知る事ができます。
基本パターンを知って、自分なりのアレンジを考えるというのはとても楽な方法かもしれません。
間取り作成に便利アプリ3選
間取りの作成がスマホでできる、便利アプリ2選です。
アプリ:再現間取りメーカー
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再現間取りメーカー
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アプリ:Home Design 3D
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Home Design 3D
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番外編:一括間取り作成サイトにて、プロの間取りを参考にしてみる
【PR】タウンライフ
最後は番外編で、便利なサイトを1つ紹介します。
ここで紹介するサイトは、無料で複数社の間取りプランを比較できるサービスを提供しています。
プロの設計士が作る間取りは、ファッション性や流行を取り入れてるだけでなく、法律や耐震性も考慮されているので、一度は目を通してみるべきです。
サイト運営者の「タウンライフ株式会社」は、不動産・住宅関連に特化した一括見積サイトなどを複数運営しています。
業界に精通しているだけに、加盟店(ハウルメーカー・工務店)への審査・指導も厳しく、優良な加盟店が揃っています。
一括で複数社の間取り図提案がもらえるので、最小限の手間でゲットできるのが便利です。
「一括依頼サイト」で良く心配されるのは
「しつこい営業をされない?」
ということですが・・
タウンライフの厳しい指導のせいか分かりませんが、総じて営業は淡白で
「いかがでしょうか?お話お聞かせ頂けませんか?」
と連絡が入るものの、それ以上の営業はほぼありません。
こんな感じの返答で、それ以上しつこくされません。
逆に、利用に際して注意ごとがあります。
それは、ネットで「間取り依頼」するときなんですが、
先方が間取りを描けるくらい、しっかり情報を書き込まないと間取りが上がってこないことがあります。
例えば、こんな情報です。
他にも欠かせないことを伝えれば伝えるほど、間取り図を描くネタとなり、アイデアが浮かぶものです。
いくらプロの設計士でも、施主のこだわりポイントなくして間取りを描くのは難しいです。
ぼんやりしたオーダーでは、良いレスポンスは期待できません。
【PR】タウンライフ
無料提案依頼はここから
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まとめ
オリジナル間取り作成に役立つサイトを7つ、アプリを2つ、番外編として間取り作成一括依頼サイトを1つ、合計10の便利ツールを紹介しました。
今回紹介したものは、すべて無料で利用できるものばかりです。
有料のツールを使えば、もっと便利さもアップするかもしれませんが、今回紹介したツールをいくつか掛け合わせて利用すれば、有料のツールにも負けないくらい良い情報が集まるはずです。
ぜひ納得いく間取りを作ってみてください。
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